works in 2025

2025/12/31
Photography by Koichiro Funatsu
*記事内の写真は特記していないものは全て船津晃一朗(HIHATT)による撮影

 2025年ももうすぐ終わり。毎年恒例の1年間の仕事まとめです。本年はtofubeats名義でのまとまった形での作品は無し。ソロは減速して(とはいえ曲はいっぱい作っていたのですが)、外仕事やライブの数が多めの1年だったのではないかと思います。とはいえ自分の法人HIHATTが10周年ということで10周年関連のイベントやリリースを多数行いました。結構趣味度の高い1年だったのかもしれません。他にもマルチネ20周年、パソコン音楽クラブ10周年などさまざまな周年が入り乱れた1年でもありました。振り返っていきます。


Photography by tofubeats

tofubeats名義の作品


ON&ON feat. Neibiss

 今年はtofubeatsとしてのアルバムのリリースは無し、ということでしたが「NOBODY」を機に少しづつクラブ回帰の波があり、その中で地元神戸のNeibissとこちらの楽曲を制作しました。個人的には昨年のJAPAN TOUR 2024に間に合わせたかったのですが初日に制作が間に合わず延期、昨年末に確か神戸で初披露して本年のリリースとなりました。MVも神戸のODENくんにお願いしタイトな仕上がりに。どこのライブでやっても良い雰囲気になる曲でNeibiss2人のポテンシャルもいい感じで皆様に知っていただけたのではないかと思います。


寿司スナイパーオカミ OST

 ひとまずはスタジオ石による「心のターゲット」のMVを見ていただければあとはこんな文章読まなくても大丈夫です。
 tofubeatsのキャリアにおいて気がつくと刻み込まれていた重要な要素の一つに「茶番」という要素があります。tofubeatsを10代のころにTBSラジオに呼び付け、ラジオドラマの快楽を教え込んだミッツィー申し訳先輩は現在も弊社ツアー制作などで八面六臂の活躍を見せておりますが、そんなTBSラジオでtofubeatsのDJコーナーが気がつくとラジオドラマになっていた経緯までは長過ぎてここに書くことはできません。とりあえずそんなラジオドラマの主題歌としてノリで「心のターゲット」を書き下ろしたのですが、案外良い曲だし、4話にわたるラジオドラマを終えてみればサウンドトラックとしてなぜかフルアルバムほどの楽曲数を完成させてしまいました。
 これは絶対に実写化もせねばとハイハット10周年にかこつけて弊社の貯金を使うべき重要企画として台湾で絶賛ロケ中であったスタジオ石の皆様に頼み込んで「心のターゲット」のMVも作成。最終的にはフルキャストでtofubeatsのツアーに全員登場していただくことができました。そもそも本人ががっつり歌っているMVはtofubeatsでもそんなに多くないぞ!
 アルバムにはMV出演キャストによる豪華リミックスも収録。半笑いで済ませるには勿体無いスカート澤部さんによる弾き語りカヴァーや業界人役として歌う徳利さんのカヴァーも是非聞いてください。ステムも公開中(非営利であれば二次利用フリーです)。



Fallin' feat. Neibiss

 本年3作目のシングル。ON&ONではツアーに間に合わなかったこと、Neibissでなくtofuがサビを歌ったことが自分的に反省点だったので、そこをケアする形で頑張って良い曲を作ろう!と作った楽曲でした。tofuの厳しいディレクションに耐え、ratiffがフックをしっかり出してきてツアー初日にも無事公開できて気持ちの良い1曲でした。ON&ONとこれをNeibissと出せたのは個人的に嬉しかった1年でした。MVもmaxillaさんチームにお願いし今年では一番大規模な撮影となりました。90sテイストも感じられるムードがポジティブな楽曲でありながら切ない気持ちにしてくれます。Neibissにとってもおそらく一生で何回も歌わないような直球のリリックのストレートな楽曲なので、是非聞いてほしいです。来年もしっかり伸ばしていきたい1曲です。


難聴ダイアリー2023

 昨年に続いて日記シリーズも最新作が登場。今回も編集和久田さん、デザイン小山さん、印刷シオヤプリンティングという盤石の体制で臨みました。昨年より取り扱い店舗も増えて全国の独立系書店様との付き合いも増えており、嬉しい限りです。取り扱い店舗はまだまだ募集中ですのでもしご希望の方がおりましたら本ホームページのcontactよりどうぞ。ポップアップなども行いましたがこちらは後述。過去作の2022はこの発売に合わせてweb版もリリースしました。併せてどうぞ。




外仕事

 今年もたくさんの外仕事をさせていただきました。リリースされた全仕事を振り返ります。

Dexus Ogawa - 難破船 feat. tofubeats

 リリースまで時間がかかったので実質昨年(2年前かも?)の仕事ですがリリースは本年。ボーカルとしてのfeat.は常に新鮮。


島田奈美 - SUN SHOWER (tofubeats DJ EDIT)

 こちら、実は2016年に寺田さんと共演する機会があり、その際に作ったリミックス。この再発版のオリジナルCDにもアカペラが収録されていて、その音源と島田さんのライブ音源をサンプリングしてブート的に作ったものでした。そちらを今回に合わせて寺田さんからオファーいただき再構築。とはいえどちらかといえばサンプリングネタの整理ではありますが…。何より影響を受けたジャパニーズハウスの大名曲の再発盤に自分の名前を連ねてくださって本当に感動。そして寺田さん本年還暦おめでとうございます。


Neibiss - No Sync tofubeats remix

 昨年からNeibissとのライブ時に披露していたリミックスですがライブでの評判も良いし営業してスペシャさんに配信していただきました。ちなみにNo Syncの原曲もトラックはtofubeats。あのトラックは元々インストとしてREFLECTIONに入れようか迷っていたもので、あのトラックにラップを乗せ切ったNeibissのことを何気に尊敬していました。とはいえやっぱトリッキーなトラックなのでライブ用にストレートなノリにしたのがこちら。こちらにはライブ動画を貼っておきます。


JT RHYTHM LOOP

 JTさんの仕事で山林・バレーボール・将棋の効果音を使って楽曲を制作しました。山梨の森でロケしていますが、森林を管理する方に森の管理についていろいろお話を伺ったのがとても面白かったです。 


TAKU INOUE - 3時12分 feat.星街すいせい tofubeats remix

 実はTAKUさんが所属していたバンドとtofubeatsは2008年のWIREでの3rd stageで共演していたというのは不思議な縁で、現場で会ったりご飯行ったりはありつつも、今回リミックスのオファーをいただいて初めてお仕事でご一緒することとなりました。原曲はダイナミックかつドラマチックということで、良い意味で軽い感じにしたいなと思いながら作った1曲です。


ピーナッツくん - Stop Motion feat. 魔界ノりりむ

 トラック提供。本年はツーマンライブといいわりとご一緒させていただいたピーナッツくんですが、そんじょそこらのミュージシャンよりイメージボードとかしっかり組み上げてアルバムを作っていて、そのコンセプトの立て方やそこへのアプローチには驚きました。本楽曲もしっかりディレクションをいただいてオケを渡しまして、それに彼がバッチリのメロディと歌詞を乗せて返してきたのでこの評判も納得です。


SKRYU - Summer Breeze

 こちらもトラック提供。最近のラッパーでもここまでポップでズルムケな感じのラップができる人は貴重。歌も歌えてラップもできて、キャラも濃い…


KizunaAI - ハンドサイン

 こちらはトラック&トップライン&ミックスで歌詞だけ是さんに書いていただきました。歌詞を自分で書かない楽曲はイメージみたいなものを最終的に自分で決定しないことになるので、ハンドサインという曲名になったのは意外で面白かったです。


Number_i - LOOP

 Number_i神宮寺さんのソロ曲を制作。こちらはトラックと自分のメロも採用されたのでトップラインまで一部自分という感じでしょうか。ミックスもやったと思います。イメージと違って結構なんどもやりとりを重ねて作っていったのが印象的でした。神宮寺さんが水星がお好きということで少しまぶしてみたりなど、制作しながらアイデアが入っていく感じが楽しかったです。


GANMI - BRAND NEW TRAVEL feat. Ole, tofubeats

 昔からtofubeatsファンを公言してくださっているGANMIさんからのオファー。こちらはトラック提供&ミックス。一部コーラス。


キツネリ - HYPERMARKET tofubeats remix

 面識の無い若手アーティストからオファーをいただけるのはありがたいですね。キツネリさんの初CDに合わせてのリミックスオファー。ご本人にもいつ会えるかなと思っていたらマルチネ20周年で会えました。


LIL SOFT TENNIS - Once Again feat. tofubeats

 00's EDMを意識したサウンドデザインでOnce Againと歌う…みたいなもう懐古してる昔が自分にとっては新しい、みたいなフェーズに入ってますが、そんな中大人としての立ち振る舞いを意識したヴァースになっています。


tofubeats & RYOKO2000 - somewhere in the city

 マルチネ20周年コンピ用の楽曲。10周年用に書いた曲が「I Believe in You」でした。今回は全曲コラボ曲ということで、トラックも一部自分が入りましたが基本的にはオケがRYOKO2000でメロと歌詞が自分、ミックス&マスターもRYOKO2000が頑張ってくれました。最近RYOKOのテーマが「ファンク」ということでそれを意識したような3曲のデモをもらって、そのうち2曲歌を入れて返して、tomad社長が選んだのがこちらでした。もう一個の曲も気にいってるのでそちらも出るのが楽しみです。CITYというコンピのタイトルは決まっていたのでこの曲名正直どうかなと思っていたのですがOKが出てよかったです(笑)。まだ誰かときっと友達になれるはず、という淡い期待を込めました。


Hajime Iida - Hajime

 本年かなり頑張ったことの一つにこちらのリリースがありました。寿司スナOSTとともにハイハット10周年事業としてレーベルのトップアーティストHajimeのアルバムを出すのは今年の目標の一つだったのでこれがリリースできてよかったです。自分はレーベルとしてのトータルディレクションに加え、M1・M5(笑)・M14での客演とマスタリング等を行いました。ジャケットは弊社を昔から知るヨコチンさんことJun Yokoyama。氏がジャケの撮影と併せて鳥取でロケしてくださった映像を使ったMVも是非チェックしてください。リリース記念対談もこちらより是非。売り上げとか関係なくこれは出せてよかった、というものが出せることも大事なことです。




正反対な君と僕 OST

 こちらOAは年明けからスタート(TBS/MBS系にて1/11より)ですが本年はこのサントラにかなりの時間を使った1年でした。詳しくは来年ですが、ぜひOAご覧になってください!ギターとしてin the blue shirt有村くん、ストリングスアレンジに町田匡さんを招聘。




ライブ出演


 本年も昨年に引き続きツアーがあり、弊社10周年イベントのほか夏は久しぶりにSUMMER SONICに東阪出演と、60本弱程度の出演となりました。お越しいただきました皆様、お誘いいただいた皆様ありがとうございました。全イベントを振り返るわけにもいかないのである程度印象に残ったものをまとめます。tofubeatsのイベント情報はこちら。ぜひどこかでお会いできると嬉しいです。

live at Zepp Haneda

 昨年のツアーの追加公演的な感じでZepp Hanedaでの公演が実現。tofubeats単独公演としては過去最大キャパ。と言いつつも多数のゲストにおんぶに抱っこの公演で、ゲストパワーが強すぎて逆に普段のライブより消耗しなかった気がします(笑)。そんな中でNeibissが堂々パフォーマンスしていてとても良かったです。ぜひライブ動画もご覧ください。


Photography by Jun Yokoyama


JAPAN TOUR 2025 supported by SLEEPY TOFU


 昨年に続いての全国ツアー。今回はTOUR 2024の藤井さんや森高さんといった豪華ゲストの招聘や、Zepp Hanedaといったゲスト頼みの公演を経てのソロの筋トレ的なことも意識しました(いつも思っていることではありますが)。とは言いつつも全公演Neibissも帯同。やはり今年はNeibissとの1年だったと思います。公演を重ねながら仕上がっていく感じもやはり楽しいですね。個人的には最近手薄だった北陸エリアの金沢や、手薄どころかライブでは一度も行ったことがなかった仙台での公演を無事成功させられたことは本当に嬉しかったです。Neibiss然り地方都市には過去の自分のような人がたくさん居ると思うので、そういった方に見ていただけることは自分にとっても大きな励みになりました。そして裏の話ではありますが昨年よりライブの機材類を見直して今年のツアーはかなり安定したセットで各所お送りできたとは思います。一方で不安定さが恋しかったりもしますが…さらに余談ではありますが本年はAutotuneの進化によりHeadrush社よりペダルのオートチューンが発売。これがかなりブレイクスルーで、下半期各所のライブの安定した進行にかなり一役買いました。これまで長らくお世話になっていたTASCAM TA1-VPや、だいぶ長いこと使っていたUADからも少しづつ卒業です。照明BACHのみなさんや各地のPAさん、VIDEOBOYことスケブリさんやhuezのみなさんのおかげで演出もバッチリ。主催のJ-CLUBさん、スポンサーの皆様もありがとうございました。最後は寿司スナ全員集合もできて個人的にも大満足でした。来年もでかいところを抑えられそうな予感です。来年はそれに向けての作品作りを頑張ります。





HIHATT10周年

 今年は弊社ハイハットがなんと10周年。独立した時もビビりましたがそんな会社が10年続いたことにもビビります。10周年記念事業として「寿司スナOST」や「Hajime」もありましたがここでは10周年イベントの話を。弊社を支える大人たち、TEIさん、松本さん、CE$こと杉生さんにDJとして出演していただき、VJはツアーと同じくVIDEOBOY氏に。物販としてStudioSLAP内鳴さんと徳利さん、神戸牛ブローカーとしてハードオフビーツ初回に出演のふーみんさんも来ていただき、個人的には本当に嬉しい1日となりました。10分程度で10周年プレゼンも。本年話題の杉生塾(後述)もこの日が初出。


東阪DJ公演@CIRCUS

 CIRCUS TOKYO&OSAKAで東阪DJ行脚。東京はJun Kamoda・SEKITOVA・FELINE。大阪は横田慎一郎・Paperkraft・CE$と安定のメンバーでお届け。とくに大阪公演はみなさんの助けで結構良いセットになったのですがそういう時に限って録音が途中で止まってしまっており、記録がありません。横田さんとのささやかなセッションに胸が熱くなった一夜でした。

申し訳ないとSP

 来年30周年を迎える申し訳ないとが"BACK TO 2001-2010"と題して1日限りの復活。夏にPerfumeの展覧会が虎ノ門ヒルズで行われ、会期中のスペシャルDJイベントで再集結した申し訳メンバーが再び揃い踏み(ちなみに別日には私tofubeatsも出演しまして、そちらも本年の思い出深いDJのうちの1回でした)。申し訳の歴史の中でも最後の襲名である私tofubeats申し訳WESTも出演させていただきました。オールCD縛りかつCDJも当時のモデルという徹底っぷり。久しぶりにバルクのCDRを買ってCDを焼いてトラックリストを印刷する当時のヤツをやりました。毎回DJの前にCDRを焼いていた時代も昔になりました。CDJ-700SでCDが読み込まなくなったりしつつのも笑顔で公演END。新井ひとみさんや嶋野百恵さんのバックDJ、m.c.A・T氏のバックでエムラスタさんと関西DA-PUMPも務めさせていただきました。

unBALANCED

 岡山YEBISU YA PROでの唯一のtofubeatsレギュラーイベント、本年は2回開催できました。エビスヤの皆様いつも本当にありがとうございます。2月はパソコン音楽クラブ・chelmicoとのイベントからのアフターイベント的な建て付けで、8月公演はNeibissとともに。なぜこの会場では毎回一番のびのびDJができるのか謎ですが、ぜひこのフロアでみなさまにも確かめていただきたいです。岡山でのDJは毎回全てアーカイブしております。お越しになれない方はこちらでも。



韓国公演

 昨年の中国に続いて本年は韓国に。突然お声がけいただいたASIAN MUSIC FESTIVALへの出演を経てXIMXIMでもDJをさせていただきました。いろいろ手伝っていただいたイシクロ先輩もありがとうございました。VISLA Magazineでのインタビュー(韓国語)など稼働も少し。これにて勢いがついて年内もう一度韓国に行く予定だったのですが諸般の事情で難しくなってしまいました。来年は行けたら良いな…



CHOICE

 zero magazineさんによるイベントCHOICE。春先に味園ユニバース閉店にむけた大阪での2公演とZepp Shinjuku、あわせて3公演に立て続けに出演させていただきました。ユニバースにちゃんと出演するようになったのはCHOICE以降ですが、大阪を代表する箱の締めくくりの月間にパフォーマンスできてとても光栄でした。どの公演も印象に残っています。自分としては味園での最後のパフォーマンスとなったCHOICE 57のライブはフルでアップロードしてあります。ぜひどうぞ。


PVT

 ピーナッツくんのライブ制作を手がけるd社よりツーマンでの東阪ツアーのお誘いをいただいてピーナッツくんチームと東西対決。大阪編ではNeibss、東京編では柴田聡子さんともご一緒させていただきました。ピーナッツくんのそんじょそこらのミュージシャンよりタフで仕上がった楽曲群やライブパフォーマンスに感動しました。脇を固めるミュージシャンのみなさまもナイスガイばかりでご一緒できると嬉しいチームです。また、この公演ではじめてゴリラホールに出演したのですが良い箱で楽しかったです。そして来年はピーナッツくんにはTTHWのオファーをしなければなりません…


森、道、市場

 毎度おなじみ森道市場。何をやっても良い雰囲気になる演奏側からしてもありがたいフェスです。今年はイベント”lost decade”のメンバーとしてtomad社長経由でオファー。okadada・DJ WILD PARTYのいつメンで登場。じゃんけんで決まった出順で最後のB2Bまで楽しくDJやったりフロアで踊ったりと良い1日になりました。人生がこんな感じの日ばっかりだったら楽しいのになと思った1日でした。


Maltine Records 20th CITY

 弊社10周年の今年はマルチネレコードが20周年。今でも一緒に出演するメンバーから懐かしメンバーまで一堂に会してO-EASTのキャパで興行が成立するのもすごい話です。冷静に考えて過去最大キャパで20時間パーティーをやるなんて、tomad社長はなんやかんや肝が座っています。10代の頃に作った楽曲のステムから引っ張り出して再調整。PR0P0SEへのokadadaさんとの客演や大臣とのステージなど、時の流れを噛み締めてのプレイでした。40代のメンバーも珍しくなくなってきて、仕事と音楽をどちらもやりながら歳を重ねている面々と会えたことは非常に励みになりました。普段はサラリーマンである大臣やテムズもそうですが、旧友たちがひさびさのライブでステージに上がってめちゃくちゃ笑顔なのを見ていると、やりすぎて実感が湧かなくなってきている音楽の楽しさを再び客観的に見せられてとてもグッときました。

BAR INC

 少しづつ恒例化している仕事といえば大阪のbar incでのDJもそうかもしれません。本年は2度開催。しっかりしたお酒も飲めるし、踊ってものんびりしていても良い過ごしやすい箱だと思います。毎度の2時間セットも気負わずできる楽しい現場です。ぜひまた開催される際は遊びに来てください。



Photography by tofubeats


その他


HIHATT ポップアップ@TIGER MOUTAIN & 代官山蔦屋


 ZINEの新発売に併せて取り扱い店舗の新規開拓をしよう!と連絡を取っていたところ、このような形になり、店舗のみなさまには本当に感謝です。HIHATTのグッズのライブ会場以外での販売はほとんど初めて。TIGER MOUTAINでは弊社が昨年より取り組んでいた虎の子企画「杉生塾*」の貼り出しや、アシスタント船津くんの写真、ライブで使っていたAerophoneや昔のラップトップなど弊社総動員での展示となりました。簡易的なDJイベントでも多くのお客様にご来店いただきました。続く代官山蔦屋でのイベントはもうすこし規模が大きくなり、関西より和久田書房の和久田さん・弊社杉生さんを招いてのトークイベントを敢行。こちらはほぼ全文の書き起こしがwebで読めますのでぜひ見てみてください。

*弊社杉生健の音楽ディレクターとしての歴史や仕事術を紐解くインタビュー企画。弊社新人船津くんのために当初社内資料として収録され、のちに公開された。



Photography by tofubeats

THREE THE HARDWARE

 今年もいろいろやりました動画シリーズTTHW。シーズン7・8がなんとか終了ということで忙しい中でもなんとか2シーズン進行できてよかったです。引き続きまだまだ続投中のシーズン5も富田ラボさんが登場する神展開に。本当にこのあたりが仕事量と噛み合わなくなってきているので本格的に編集マンを探さなければならない気がしています。とはいえ両シーズン今回も無事神曲が完成、プロセスもどちらも本当に見応えがあって音楽の楽しさをまたも実感できました。本当にタフな企画なのに皆さんいつも協力ありがとうございます。zeneくん、サスケくんには改めて本当に感謝です。

season5-15

season7
season8


TOKYO NODE JOB CENTER

 今年始まったプロジェクトとしてはこちらも。黒鳥社若林さんのお誘いで虎ノ門ヒルズの中にあるTOKYO NODE LABの本企画に参加することになりました。本格始動はまだまだこれから…といった感じですが新しい試みをするクリエイティブな業界の方々にお声がけして仕事について伺う企画となります。ぜひ。



POPEYE連載 tofubeatsのおとなになりましょう 

 10年前ほどにも連載をしていた雑誌POPEYEにて、STACKS BOOKSTOREのmaruさんの紹介で再び連載を持たせていただけることになりました。POPEYEの歴史の中でもこんなことはなかなか無いのではないでしょうか。本当に驚きです。10年の時を経て「オトナ」に近づいた私、身近な大人や出来事を通じて大人になっていきたいと嘯いていく予定です。今度はちゃんと続くように頑張りたい所存です…


TV出演

 今年はTVにも出演させていただきました。EIGHT-JAMにてSTUTSさんにお声がけいただきトラックメーカーの特集、他にはハマスカ放送部にも出演させていただきました。もう1本もDTMセットを持参して年内に収録したものもあるのですが、OAは来年以降の予定です。お楽しみに。


インタビュー関連

 本年は特に固まったリリースが無かったにも関わらずインタビューなどもいくつかありました。印象的だったのはawai magazineさんで、ギフト会社のwebメディアなのに割と突っ込んだ内容だったのが面白かったです。あとはナタリーさんでのメジャーデビューについてのインタビューシリーズにも。他にも書き出してみると案外ありました(取りこぼしあったらすみません)。

【ライブレポート】tofubeats Live at Zepp Haneda 2025 - FNMNL (フェノメナル)
https://fnmnl.tv/2025/02/14/163580

Interview: Mockyとtofubeats、AI時代に問う“人間の響き”。「人間らしさとは物語を語ることだと思う」 | EYESCREAM
https://eyescream.jp/music/154542/

一人ひとりに生まれる“矢印”こそが面白い。「自己と他者のあわい」で思索する、tofubeatsの音楽活動|awahi magazine
https://awahi-magazine.jp/feature/feature-awahi/tofubeats/

tofubeatsが東京に行かなかった理由。神戸の「歩きたくなる街」と創作の日々 - SUUMOタウン
https://suumo.jp/town/entry/kobe-tofubeats/

tofubeatsを育んだ黎明期のネットラップシーン | あの人に聞くデビューの話 第12回 前編 - 音楽ナタリー コラム
https://natalie.mu/music/column/633836
後編
https://natalie.mu/music/column/633838

中学生時代からネットで音楽制作、著作権にまつわる経験も重ねながら進化し続けるtofubeatsさん | DTMステーション
www.dtmstation.com/archives/73036.html

tofubeatsが語る「ON&ON feat. Neibiss」 音楽文化に自分はどのように貢献できるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/42501

tofubeatsが神戸の後輩・Neibissに寄せる熱い信頼と期待の背景 J-CLUBキラーチューン「ON&ON」が生まれるまで - Real Sound|リアルサウンド
https://realsound.jp/2025/03/post-1949166.html

tofubeats feat. Neibiss - Fallin'